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2017/03/01


京都府南部の山城地域は中国から渡来したお茶を育み、長い歴史の中で
茶生産の技術的な革新により「抹茶」「煎茶」「玉露」を生み出しました。

今回は茶畑の景観で有名な和束町を訪ねそのスケールの大きい茶畑を見学しました。
その後茶を使ったお昼のごちそうを戴き、宇治田原町に移り、湯屋谷集落を通って
八代将軍治世に現代のような緑茶を広めた「永谷宗円の生家」に立ち寄りました。
横には「茶宗明神社」も祭られ、その奥に「永谷園本舗」の創始者の碑もあり、色々と歴史を感じてきました。




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